【シャネル修理】『直営店』『修理店』どちらに頼むべき？相場はいくら？

2023年11月2日以降、一部メニューの価格を変更しております。その為、2023年11月2日以前の記事に掲載されている価格と現在の価格とが異なる場合がございます。最新の価格につきましては店舗価格表・SHUHARI ONLINEをご確認ください。

大切にしていたシャネル（CHANEL）のアイテムが壊れてしまった！
修理に出したいけど、メーカー直営店（正規店）は高いし、修理店は何となく不安…。

しっかりキレイに直して欲しい！でも、できればお安く…。
どちらに依頼するのか、判断するには仕上がりのイメージや相場を知る必要があります。

この記事ではそれぞれの違いと、どこに頼むべきかを紹介します。

『シャネル直営店』『修理店』どちらに頼むべき？

費用を抑えたいなら修理店がおすすめです。
でも……大切にしているアイテムなら、ただ安く直せれば良いってわけじゃないですよね。

そんな方のために、修理専門店・直営店のそれぞれの特徴を解説します。

シャネル直営店に依頼した場合

シャネル（CHANEL）では、公式サイトで修理の申し込みを行っております。
シャネル直営店では正規のパーツや素材を使用して修理を行うため、製品の品質を保つことができます。

シャネル直営店は、こんな方にオススメ

修理店に依頼した場合

修理店では、経験豊富な修理技術者が作業を行います。
修理店は通常、直営店よりも修理にかかる時間や費用が少ない場合があります。

修理店は、こんな方にオススメ

直営店・修理店の料金の比較

例：バッグ類

修理可能な箇所	直営店：参考料金(税込)	修理店(SHUHARI)：参考料金(税込)
ファスナーやファスナー金具(ファスナーを開閉するための引き手など)の交換	29,480円	～16,500円（ファスナー交換） 3,300円～（スライダー交換）※店舗にて対応 3,850円～（引き手作成）※店舗にて対応
ハンドルの交換(1本)	要見積	～11,000円（持ち手作成、1本） ～19,800円（持ち手作成、2本）
チェーンの交換	36,410円	要見積
チェーンの革紐交換	要見積	8,800円～※店舗にて対応
金具修理・交換（クラスプサービス（開閉留め具））	16,280円	要見積（店舗にて受付） スライダー交換は3,300円〜

例：小物類(財布など)

修理可能な箇所	直営店：概算金額(税込)	修理店(SHUHARI)：概算金額(税込)
ファスナーやファスナー金具(ファスナーを開閉するための引き手など)の交換	要見積	～14,300円（ファスナー交換） 3,300円～（スライダー交換）※店舗にて対応 3,850円～（引き手作成）※店舗にて対応
縫い直し(部分的または全体的)	要見積	1,650円～（ほつれ縫い）※店舗にて対応
バニッシュ(フチ)塗り直し	要見積	3,300円～（コバ補修）※店舗にて対応
金具修理・交換（クラスプサービス（開閉留め具））	15,510円	要見積（店舗にて受付） スライダー交換は3,300円〜

信頼できる修理店はどう選べば良い？

初めて修理店にお願いする場合、大切なアイテムを任せて良いのか不安ですよね。
そんな修理店選びの基準のひとつが、シャネルの修理実績が豊富なお店です！

シャネル修理事例

持ち手交換・ショルダーストラップ交換

バニティ【持ち手交換】

内袋修理・交換（張替）

マトラッセ│【内袋交換】

マトラッセ│【内袋修理（カビ跡カラーリング）】

クリーニング

カンボントートバッグ

カラーリング（染め直し）

マトラッセ【カラーリング、染め直し】

チェーンショルダーバッグ【カラーリング、染め直し】

チェーンショルダーバッグ【カラーリング、染め直し】

ボーイシャネル 長財布【カラーリング、染め直し】

まとめ

直営店は高くて…という方は、とりあえず修理店で見積もりしてみて相場を把握するのは如何でしょうか？
修理費用の相場がわかると判断しやすいですし、修理店と直営店の違いを知っていれば「もしかしたら修理するのは直営店じゃなくてよかったかも…」なんて後悔しなくて良くなるかも。

また、修理店では正規店で断られてしまった修理にも柔軟に対応できるのが強みです！
修理だけでなく、メンテナンス（クリーニング）も出来ます。

色を変えてみたい…そんな時にはリ・カラーも！

シャネルのバッグ、財布、ほかアイテムの修理、クリーニング、カラーリング、リ・カラー、買取もSHUHARIにお気軽にご相談ください！
経験豊富なスタッフが対応させて頂きます。